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MATLAB/Simulink

https://jp.mathworks.com/products/simulink.html
MATLAB/Simulinkの製品特徴
1.セットで動作するCAEソフト
Simulinkは、アメリカに本社を置くMathWorks社が開発したCAEソフトです。80以上のプロダクトのプラットフォームでもある、MATLABの環境上で扱えるツールとなっており、Simulink単体では利用できない点には注意が必要です。
2.時間軸でのシミュレーション
Simulinkは、ブロック線図を描いて時間軸でのシミュレーションが行えるCAEソフトです。ブロック間の数学的関係を図示しながら解析・可視化できるため、プログラミング言語などを理解していなくても高精度の検証結果が得られます。
3.無料評価版あり
MATLAB/Simulinkには、無料評価版が用意されています。MATLAB/Simulinkを30日間無料で利用することができ、使用感などを確認することが可能です。
また、学生や教育機関によっては、無料かつ期間制限なしのバージョンが利用できることもあります。詳しくは、Simulinkの公式HPにある「キャンパスライセンスをチェック」の項目を確認してください。
MATLAB/Simulinkのおもな機能
1.タイム/イベントドリブン
シミュレーション
タイムドリブンシミュレーションは、Simulinkの基本機能として搭載されています。一方のイベントドリブンシミュレーションは、Simulink のオプション機能として用意されています。
2.自動で整合性をチェック
データディクショナリ個別のディクショナリで参照モデルのグローバルデータを定義すると、データの統合時にSimulink が自動で整合性をチェックしてくれます。設計データの管理に役立つ機能で、R2019aから実装されています。
3.自動マージツール
ソース管理のツールをカスタマイズし、モデルを自動的にマージしてくれる機能です。プロジェクトの管理を担う機能で、R2020bから実装されています。
導入しやすいCAEソフトを紹介
このサイトでは、ラーニングコンテンツやテクニカルサポート、日本語のセミナーを展開していて導入しやすいCAEソフトを厳選して紹介しています。ソフト選びでお悩みの方は、是非参考にしてみて下さい。
MATLAB/Simulinkの導入事例
ロボット工学・メカトロニクス
研究所(ドイツ航空宇宙センター)
自立型ヒューマノイドロボットの
開発に貢献
ドイツ航空宇宙センター(DLR)のロボット工学・メカトロニクス研究所では、自立型ヒューマノイドロボットの開発にMATLABおよびSimulink を使用しています。
ツールを使い、コントローラーやプラントのモデル化、HILテスト、軌跡の最適化、センサーキャリブレーションの自動化などを行っています。これにより、プログラミングの欠陥をなくし、学生だけでも高度な開発が可能になりました。
MATLAB/Simulinkのメーカー・販売会社
| メーカー名 | MathWorks社(アメリカ) |
|---|---|
| 販売会社名 | MathWorks Japan |