CAEソフト導入支援ガイド【CAExplorer】 

CAEソフトによる流体解析

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目次

このページでは、流体解析が行えるCAEソフトの一部をまとめています。流体解析をCAEソフトに置き換えることを検討している方は、ぜひ一度チェックしてみてください。

SimScale

SimScaleは、クラウドで利用できる統合型のCAEプラットフォーム。Webブラウザから、流体・構造・熱・電磁場など、幅広い解析を実行できるツールです。大規模計算はクラウド側で処理されるため、専用の高性能PCを用意する必要はなし。複数の流体シミュレー
ションや設計バリエーションを、同時に試すことが可能です。

  • 提供形態:クラウド
  • 費用:無料のCOMMUNITYプラン、有料のPROFESSIONALプランあり

SimScaleでできる解析

  • 流体解析
  • 構造解析
  • 熱解析
  • 電磁界解析
気液の混相流や回転領域を含む解析①

気液の混相流や回転領域を含む解析①

引用元:SimScale
https://simscale.kke.co.jp/feature/thermal-fluid-analysis/
気液の混相流や回転領域を含む解析②

気液の混相流や回転領域を含む解析②

引用元:SimScale
https://simscale.kke.co.jp/feature/thermal-fluid-analysis/
放水路での水の挙動

放水路での水の挙動

引用元:SimScale
https://simscale.kke.co.jp/

SimScaleの導入事例

設計課題をCFD解析で解決、
香り・耐久性・性能を向上

スマートフレグランス技術を牽引するPura社は、「車の換気口に依存せず、バッテリー駆動の新しい自動車用芳香剤を設計したい」「静かな動作を実現するために、複数のファン形状を評価したい」という課題を抱えていました。これに対し、SimScaleのCFD解析を活用して自動車用芳香剤「Pura Car Pro」の設計最適化を実施。流体解析と反復設計により、香りの拡散性、耐久性、性能を効率的に向上させました。

SimScaleの提供元企業情報

企業名 SimScale GmbH
公式HPURL https://simscale.kke.co.jp/

3D TIMON

3D TIMONは、東レが提供する射出成形向けCAEソフトで、樹脂の流動、保圧・冷却、繊維配向、そり変形、金型冷却など、多様な現象を解析できます。独自の「Light 3D解析」により、迅速かつ精密なメッシュ生成が可能で、初心者でも扱いやすいGUIを備えているのが特徴。樹脂データや最適化機能も搭載されており、自動車、エレクトロニクス、金型設計といった幅広い分野で活用されています。

  • 提供形態:オンプレミス
  • 費用:公式HPに記載がありませんでした。

3D TIMONでできる解析

  • インサート解析ソルバー
  • 圧縮成形解析ソルバー
  • 粘弾性熱変形解析ソルバー ※その他あり
硬化反応に伴う反応率の分布などをシミュレート

硬化反応に伴う反応率の分布などをシミュレート

引用元:3D TIMON
https://www.3dtimon.com/product/reactive_mold.html
反応則に基づく硬化反応の進展をシミュレート

反応則に基づく硬化反応の進展をシミュレート

引用元:3D TIMON
https://www.3dtimon.com/product/reactive_mold.html
反応率分布

反応率分布

引用元:3D TIMON
https://www.3dtimon.com/product/reactive_mold.html

3D TIMONの導入事例

公式サイトに導入事例がありませんでした。

3D TIMONの提供元
企業情報

企業名 東レエンジニアリングDソリューションズ株式会社
公式HPURL https://www.3dtimon.com/

Abaqus

ダッソー・システムズ社が開発するAbaqusは、陰解法(Abaqus/Standard)と陽解法(Abaqus/Explicit)の両方を備えた有限要素解析ソフトです。構造解析では大変形、接触、塑性などの非線形問題に強く、熱伝導解析(定常/非定常)、熱応力連成も可能。クラウド対応の3D EXPERIENCE版も提供されており、ファイル管理や履歴追跡がしやすくなっています。

  • 提供形態:オンプレミス、クラウド
  • 費用:公式HPに記載がありませんでした。

Abaqusでできる解析

  • 熱伝導および対流熱伝導
  • 質量拡散
  • 音響
  • 圧電
  • 電気化学のシミュレーション
静水圧流体-構造シミュレーション

静水圧流体-構造シミュレーション

引用元:Abaqus
https://www.3ds.com/ja/products/simulia/abaqus/multiphysics

Abaqusの導入事例

公式サイトに導入事例がありませんでした。

Abaqusの提供元企業情報

企業名 Dassault Systèmes(ダッソー・システムズ)
公式HPURL https://www.3ds.com/ja/products/simulia/abaqus/cae

AdventureCluster

ADVENTUREClusterは、日本国内で開発された並列有限要素解析ソフトで、大規模かつ複雑な解析を効率的に実行できます。クラスタ計算に最適化されており、構造解析に加え、非定常熱伝導など多様な解析にも対応。高い処理能力と柔軟な拡張性により、精密機器や自動車、材料分野など、大規模メッシュを必要とするシミュレーションで力を発揮します。

  • 提供形態:オンプレミス
  • 費用:公式HPに記載がありませんでした。

AdventureClusterで
できる解析

  • 数千万~数億自由度を超える問題を高速に解析
  • 完全自動メッシャにより、詳細形状モデルを容易に生成
  • 高い並列効率により、計算規模拡張性を確保

AdventureClusterの
導入事例

異方性材料の非線形挙動を忠実に再現

「樹脂流動解析の結果と材料試験データを同時に構造解析メッシュに反映する」「異方的弾性材料に、試験データから得た非線形特性を反映する」ことを目的とした、異方性材料マッピングプログラム開発の事例です。樹脂流動解析の結果を構造解析メッシュに反映させる際、異方性材料の非線形特性も考慮できるマッピングプログラムを開発。結果、異方的弾性特性を有する材料に対し、材料試験に基づく非線形挙動を取り入れた解析が可能となりました。

参照元:アライドエンジニアリング公式HP
https://www.alde.co.jp/case_study/analysis/analysis09.html

AdventureClusterの
提供元企業情報

企業名 株式会社アライドエンジニアリング
公式HPURL https://www.alde.co.jp/

ANSA

ANSAは、構造解析や流体解析に必要なモデル作成をひとつのソフトで完結できるプリ/ポストプロセッサです。CADデータの修正・
自動修復、シェル・ソリッドメッシュ生成、アセンブリ構築、境界条件設定などに加え、モーフィングや最適化との連携も可能。
タスクマネージャーやスクリプトを使ってモデリング作業の自動化ができ、作業効率と品質を両立できる点が特徴です。

  • 提供形態:オンプレミス
  • 費用:公式HPに記載がありませんでした。

ANSAでできる解析

  • CADデータ編集
  • メッシュ生成
  • アッセンブリー
  • モーフィング
  • キネマティックツール
  • 自動化機能など

ANSAの導入事例

公式サイトに導入事例がありませんでした。

ANSAの提供元企業情報

企業名 BETA CAE Systems S.A.
公式HPURL https://www.beta-cae.jp/products/

Ansys

Ansysは、構造解析や熱解析、流体解析、電磁界解析など幅広い分野に対応するCAEソフトです。複数の物理現象を組み合わせたマルチフィジックス解析が可能で、複雑な現象の精密なシミュレーションを実現します。また、スタートアップ企業向けに導入しやすい支援プログラムも提供しており、研究開発や製品設計の効率化をサポートします。

  • 提供形態:オンプレミス
  • 費用:公式HPに記載がありませんでした。

Ansysでできる解析

  • 構造解析
  • 熱解析
  • 連成解析
  • 流体解析
  • マルチフィジックス対応など
流体現象の解析①

流体現象の解析①

引用元:Ansys
https://www.ansys.com/products/fluids/ansys-fluent
流体現象の解析②

流体現象の解析②

引用元:Ansys
https://www.ansys.com/products/fluids/ansys-fluent
流体現象の解析③

流体現象の解析③

引用元:Ansys
https://www.ansys.com/products/fluids/ansys-fluent

Ansysの導入事例

空力CFD解析にかかる時間を短縮

Volvo Carsは、流体シミュレーションソフトウェアAnsys FluentとNVIDIA Blackwell GPUを活用し、EV「EX90」の空力CFD解析を従来24時間から6.5時間に短縮。メッシュ生成はCPU、ソルバーは8枚のGPUで実行し、同等コストのCPUクラスタ比で2.5倍の高速化を達成しました。これにより複数の設計案を短時間で評価可能となり、空力最適化や航続距離向上、開発期間短縮に貢献しています。

Ansysの提供元企業情報

企業名 Ansys, Inc.
公式HPURL https://www.ansys.com/

ASU/P form

ASU/P formは日本製のプレス成形専用CAEソフトで、さまざまな企業に導入・利用されています。静的陽解法を採用し、スプリングバックやシワ・ワレの予測が可能。板厚変化や増減率も可視化でき、自動レポート機能やソルバースケジューラで解析を効率管理できるため、試作コストの削減に貢献します。

  • 提供形態:オンプレミス
  • 費用:公式HPに記載がありませんでした。

ASU/P formでできる解析

  • 板厚ひずみ
  • ワレ・シワ予測
  • スプリングバック解析
  • 多工程プレス成形解析
ドローンのプロペラの流体シミュレーション

ドローンのプロペラの流体シミュレーション

引用元:ASU/P form
https://www.astom.co.jp/case/case_02/

ASU/P formの導入事例

流体解析でプロペラ設計の課題を
明確化

流体シミュレーションを用いた、プロペラ設計の事例です。ドローンの飛行性能を向上させるため、従来のモーターやバッテリーではなくプロペラ形状に着目。既製品の形状を解析した結果、設計上の課題が判明しました。再設計とシミュレーション評価を繰り返すことで、最終的に飛行時間を30%改善することに成功しています。

参照元:アストム公式HP
https://www.astom.co.jp/case/case_02/

ASU/P formの提供元
企業情報

企業名 株式会社先端力学シミュレーション研究所
公式HPURL https://www.astom.co.jp/software/p-form/

CAST-DESIGNER

CAST DESIGNERは、ゲート・システム設計CAD機能とCAE解析機能をひとつに統合したソフトウェア。金型設計と鋳造条件を、高速かつ効率的に最適化へと導きます。FEMベースのCPI解析により充填・凝固の不良箇所を自動で検出でき、CFDソルバーも搭載。また、
Geo Designerにより設計段階の初期検討も素早く行えるのが特徴です。

  • 提供形態:オンプレミス
  • 費用:公式HPに記載がありませんでした。

CAST-DESIGNERで
できる解析

  • ゲート・システムと化加工条件の調整
  • フロント解析ツール「Geo-Designer」による初期段階の解析
CFDソルバでのカスティング・フロー解析

CFDソルバでのカスティング・フロー解析①

引用元:CastDesigner
https://systemcreate-inc.co.jp/products/castdesigner

CAST-DESIGNERの
導入事例

公式サイトに導入事例がありませんでした。

CAST-DESIGNERの
提供元企業情報

企業名 C3P Engineering Software International Ltd.
公式HPURL https://systemcreate-inc.co.jp/products/castdesigner

COMSOL

COMSOLは、熱設計や熱負荷の影響を総合的に評価できるCAEソフトです。伝熱モジュールを追加することで、伝導・対流・放射による熱の挙動を解析可能。部品や建築物の温度分布や熱流束のモデル化に対応するだけでなく、単一の環境内で複数の物理現象を組み合わせたマルチフィジックス解析も実現します。モジュールには「共役伝熱」や「非等温流れ」など、高度な伝熱モデリング機能が搭載されているのも特徴です。

  • 提供形態:オンプレミス
  • 費用:公式HPに記載がありませんでした。

COMSOLでできる解析

  • マルチフィジックス解析
  • アプリビルダー
層流の粘性液体のバッフル付きミキサーで表示

層流の粘性液体のバッフル付きミキサーで表示

引用元:COMSOL
https://www.comsol.jp/cfd-module
層流スタティックミキサーモデルで表示

層流スタティックミキサーモデルで表示

引用元:COMSOL
https://www.comsol.jp/cfd-module
異方性乱流を伴う液体サイクロンの流体速度

異方性乱流を伴う液体サイクロンの流体速度

引用元:COMSOL
https://www.comsol.jp/cfd-module

COMSOLの導入事例

公式サイトに導入事例がありませんでした。

COMSOLの提供元企業情報

企業名 COMSOL Inc.
公式HPURL https://www.comsol.jp/

DEFORM

ヤマナカゴーキンが扱う「DEFORM」は、金属の塑性加工(鍛造・プレス・押出し)、切削、熱処理、積層造形など、さまざまな加工現象をシミュレーションできるCAEソフト。機械学習によるデータ予測、実験計画法モジュール、最適化モジュール、強連成解析など、多彩な機能を備えています。直感的なUI、大規模メッシュ解析や並列計算に対応し、高効率なCAE解析をサポートします。

  • 提供形態:オンプレミス
  • 費用:公式HPに記載がありませんでした。

DEFORMでできる解析

  • 金属加工のFEM解析
  • 機械学習予測
  • 実験計画法
  • 強連成解析

DEFORMの導入事例

流体解析とガス焼き入れ解析を
連成して評価

CAE連成解析によって、ガス冷却条件と焼入れの影響を評価した事例です。CFDシミュレーションでタンク内のガス速度や温度分布を三次元で再現し、ヘリカルギア各部の冷却状況を可視化。その結果を引き継いだガス焼入れ解析では、ギア内部の温度変化から組織変態の進行・硬度分布まで予測できます。ガス流れの違いが焼入れ結果に与える影響を、ワンストップで確認できる点が特徴です。

DEFORMの提供元企業情報

企業名 SFTC(Scientific Forming Technologies Corporation)
公式HPURL https://www.deform.com/

Femtet

Femtetは、3Dモデリングやメッシュ作成、8種類(電磁波・磁場・電場・応力・熱・流体・圧電・音波)のソルバーを備えたオール
インワンの有限要素法(FEM)CAEソフトです。直感的な操作性を備えており、マクロによる自動化も可能。さらに、連成解析や多物理場解析にも対応しています。

  • 提供形態:オンプレミス
  • 費用:公式HPに記載がありませんでした。

Femtetでできる解析

  • 電磁波
  • 電場
  • 磁場
  • 応力
  • 熱伝導
  • 流体
  • 圧電
  • 音波
  • モデリング・メッシュ・連成解析など
自動車モデルに風を与えた場合の流速計算

自動車モデルに風を与えた場合の流速計算

引用元:Femtet
https://www.muratasoftware.com/products/explanation/
流路に障害物があるときの流速計算

流路に障害物があるときの流速計算

引用元:Femtet
https://www.muratasoftware.com/products/explanation/
基板の放熱設計(熱伝導解析との連成解析)

基板の放熱設計(熱伝導解析との連成解析)

引用元:Femtet
https://www.muratasoftware.com/products/explanation/

Femtetの導入事例

室内の空気の流れを解析し、ムラのない空調設計へ

室内の空気が、エアコンの風によってどのように流れるかをシミュレーションした事例です。送風方向や風量、家具のレイアウトを変えて解析することにより、空気が滞りやすいエリアを把握。さらに熱流体オプションを組み合わせれば、換気の効率や冷房性能の検証にも利用できます。

参照元:ムラタソフトウェア公式HP
https://www.muratasoftware.com/products/case/ber004/

Femtetの提供元企業情報

企業名 ムラタソフトウェア株式会社
公式HPURL https://www.muratasoftware.com/

FloEFD

FloEFDは、設計者向けに開発されたCAD統合型の熱流体(CFD)解析ソフトです。流体/固体の境界を扱えるSmartCellメッシュ技術で、自動でのメッシュ生成が可能。内部/外部流れや定常/非定常流れ、圧縮性流体や自然対流など多様な解析ができ、電子機器冷却
(PCB・ヒートシンク)、HVAC、燃焼などのオプションモジュールも充実しています。

  • 提供形態:オンプレミス
  • 費用:公式HPに記載がありませんでした。

FloEFDでできる解析

  • CAD統合型熱流体解析
  • フロントローディングCFD
電気自動車の充電ガンの熱流体解析①

電気自動車の充電ガンの熱流体解析①

引用元:FloEFD
https://www.sbd.jp/case_list/example/charging-gun.html
電気自動車の充電ガンの熱流体解析②

電気自動車の充電ガンの熱流体解析②

引用元:FloEFD
https://www.sbd.jp/case_list/example/charging-gun.html

FloEFDの導入事例

高粘性流体の拡販解析でブレードの
特性を把握

プライミクスによる事例では、Particleworksを用いて高粘性流体の遊星式撹拌を解析。異なる2種類の撹拌ブレード(フラット・ひねり)を比較し、粒子の混合度や流動状態、各ブレードにかかるトルクを可視化しました。解析結果から、ひねりブレードのほうが混合が進みやすいことが分かり、トルクの違いも定量的に把握できました。

参照元:構造計画研究所公式HP
https://www.sbd.jp/case_list/example/particleworks_primix.html

FloEFDの提供元企業情報

企業名 Siemens Digital Industries Software
公式HPURL https://www.plm.automation.siemens.com/ja-jp/software/simcenter/floefd/

Autodesk Fusion

Autodesk Fusionは、CAD・CAM・CAE・PCBといった機能をまとめて使える、Autodeskのクラウドベース設計プラットフォームです。設計者がすぐに構造解析(応力、モード、座屈など)や熱解析を実行でき、データ変換の手間がかかりにくいのが強み。クラウドでのデータ管理や、共有もしやすくなっています。

  • 提供形態:クラウド
  • 費用:100,100円/年(税不明)

Autodesk Fusionでできる解析

  • 構造・熱・流体

Autodesk Fusionの導入事例

公式サイトに導入事例がありませんでした。

Autodesk Fusionの提供元企業情報

企業名 Autodesk, Inc.
公式HPURL https://www.autodesk.com/company

Granuleworks

Granuleworksは、離散要素法(DEM)に基づく粉体シミュレーションソフトです。メッシュ不要の直感的なGUIで、粉体の混合・
搬送・充填などの挙動を解析
できます。粗視化技術(SDEM)により粒子数を削減し、計算速度を向上。さらに、Particleworks(流体解析ソフト)や機構解析ソフトとの連成による、流体・剛体とのマルチフィジックス解析も可能となっています。

  • 提供形態:オンプレミス
  • 費用:公式HPに記載がありませんでした。

Granuleworksで
できる解析

  • 粉体シミュレーション(DEM法)
  • 熱解析
Particleworksとの連成で混合・撹拌解析が可能

Particleworksとの連成で混合・撹拌解析が可能

引用元:Granuleworks
https://granuleworks.com/
粉体流動層の解析①

粉体流動層の解析①

引用元:Granuleworks
https://granuleworks.com/case_study/gw_cs_015_ja/
粉体流動層の解析②

粉体流動層の解析②

引用元:Granuleworks
https://granuleworks.com/case_study/gw_cs_015_ja/

Granuleworksの導入事例

DEMとFVMの連成解析で装置内の
流動状態を可視化

造粒やコーティング、反応、熱処理などで利用される、粉体流動層の挙動を解析した事例です。DEMとFVMを組み合わせた連成解析により、装置内部の流動を可視化及び評価。品質低下の原因となり得る流動の乱れや、問題箇所を把握しています。

参照元:Granuleworks公式HP
https://granuleworks.com/case_study/gw_cs_015_ja/

Granuleworksの
提供元企業情報

企業名 Prometech Software, Inc.
公式HPURL https://prometech.co.jp/

HyperWorks

HyperWorksは、製品開発に必要な解析・可視化・モデル構築・システム管理機能をひとつの環境で提供する汎用シミュレーション
ツール
です。各アプリケーションは、専用のトークン(HyperWorks Unit: HWU)を消費して利用するのが特徴。従来の積み重ね型
ライセンスとは異なり、解析ニーズに応じて機能を拡張することができます。

  • 提供形態:クラウド、オンプレミス
  • 費用:公式HPに記載がありませんでした。

HyperWorksでできる解析

  • 構造
  • 機構
  • 流体
  • 電磁界
  • 電子
タンクのスロッシング解析

タンクのスロッシング解析

引用元:HyperWorks
https://altairjp.co.jp/altair-cfd
ギアボックスのオイル管理シミュレーション

ギアボックスのオイル管理シミュレーション

引用元:HyperWorks
https://altairjp.co.jp/altair-cfd
外部空力シミュレーションによる車両の効率性向上

外部空力シミュレーションによる車両の効率性向上

引用元:HyperWorks
https://altairjp.co.jp/altair-cfd

HyperWorksの導入事例

公式サイトに導入事例がありませんでした。

HyperWorksの提供元
企業情報

企業名 Altair Engineering Inc.
公式HPURL https://altairjp.co.jp/company

IRONCAD

IRONCAD(アイアンキャド)は、装置・治具設計に特化たモデリングを実現する3D CADです。カタログから部品をドラッグ&ドロップでき、拘束を使うことなくTriBallで配置。パーツとアセンブリを同一ファイルで扱えるため、構想設計がスムーズです。
また、デュアルカーネル(ACIS/Parasolid)対応で、他CADデータとの互換性にも優れています。

  • 提供形態:オンプレミス
  • 費用:公式HPに記載がありませんでした。

IRONCADでできる解析

  • MPICによる連成解析

IRONCADの導入事例

公式サイトに導入事例がありませんでした。

IRONCADの提供元企業情報

企業名 IronCAD, LLC
公式HPURL https://www.ironcad.com/

KeyFDTD

KeyFDTDは、FDTD(有限差分時間領域)法を使った電磁波解析ソフト。リアルタイムで電磁界分布を可視化しながら、解析を行うことができます。モデル作成(KeyModel)・ソルバー(KeyFDTD)・可視化(KeyPlot)が一体化しており、テラヘルツ、ナノ構造、アンテナ、マイクロ波加熱など広範な用途に対応。日本製で、サポート面も充実しています。

  • 提供形態:クラウド、オンプレ
  • 費用:公式HPに記載がありませんでした。

KeyFDTDでできる解析

  • FDTD法による電磁波解析
  • 光学・マイクロ波・ナノ構造解析
  • 電磁波−温度連成解析
  • 加熱シミュレーション
NaCl水溶液のマイクロ波加熱シミュレーション結果

NaCl水溶液のマイクロ波加熱シミュレーション結果

引用元:KeyFDTD
https://www.kagiken.co.jp/keyfdtd/analysis/heating-electrolyte/

KeyFDTDの導入事例

流体解析を用いず、電磁波解析と解析的手法を連成

科学技術研究所によるKeyFDTDの事例では、流体シミュレーションを使わずに電磁波解析と解析的手法を連成し、フロー処理型マイクロ波加熱装置内の試料(DMF)の温度分布を評価しています。マイクロ波入力により温度依存性を持つ誘電率を反映させつつ解析を
反復し、定常状態で最大±10Kの温度差を予測
。温度が電磁特性に与える影響も明らかにしました。

KeyFDTDの提供元企業情報

企業名 株式会社科学技術研究所
公式HPURL https://www.kagiken.co.jp/company/about/

LS-DYNA

LS DYNAは、非線形現象を扱える汎用CAEソルバーです。衝突・落下・衝撃解析に強く、乗員安全(シートベルト・エアバッグ)や
破断、塑性加工もモデル化
することが可能。流体・構造・熱・電磁界との連成解析、SPHやALEなどの手法による大変形にも対応しています。多様な種類の材料モデルを備え、さまざまな物性を再現できるのも特徴です。

  • 提供形態:オンプレミス
  • 費用:公式HPに記載がありませんでした。

LS-DYNAでできる解析

  • 衝突・構造・熱・流体・電磁場などの非線形動解析
配管と水流の連成(ウォーターハンマー)

配管と水流の連成(ウォーターハンマー)

引用元:LS-DYNA
https://www.jsol-cae.com/products/ansys-ls-dyna/cases/0145.html
オリフィスの流れ解析

オリフィスの流れ解析

引用元:LS-DYNA
https://www.jsol-cae.com/products/ansys-ls-dyna/cases/0213.html
流体解析機能を用いて、血管内の血液の流れを評価

流体解析機能で血管内の血液の流れを評価

引用元:LS-DYNA
https://www.jsol-cae.com/products/ansys-ls-dyna/cases/A13003.html

LS-DYNAの導入事例

多様な種類の異種材料結合ソリューション を検証

JSOLの事例「C00007 2 異種材料結合モデル」では、LS DYNAを用いて異なる材料(リベット結合や接着剤など)の結合挙動をシミュレーション。メッシュフリー法を使って大変形を再現し、接合不良の原因を特定しました。さらに、摩擦撹拌接合(FSW)にはJWELDを併用し、発熱量や残留応力、内部欠陥を評価しています。

LS-DYNAの提供元企業情報

企業名 Ansys Inc.
公式HPURL https://www.ansys.com/

MADYN2000

MADYN2000はスイスのDELTA JS社が開発したCAEソフトで、回転体や軸受を中心とした解析に特化。ローター・ギア・軸受を含む
システムの曲げや剛性解析が可能で、連成解析にも対応
。複雑なシナリオの検証も行えます。直感的に操作できるグラフィカルインターフェースを備え、Windows操作感覚でモデル作成やコピー・貼り付けを行えるのも特徴です。

  • 提供形態:オンプレミス
  • 費用:公式HPに記載がありませんでした。

MADYN2000でできる解析

  • ローターダイナミクス解析
  • 磁気軸受解析
  • ギア連成
  • 流体軸受解析
  • 安定性解析
流体軸受①

流体軸受①

引用元:MADYN2000
https://www.cae-nst.co.jp/products/madyn-2000/
流体軸受②

流体軸受②

引用元:MADYN2000
https://www.cae-nst.co.jp/products/madyn-2000/

MADYN2000の導入事例

公式サイトに導入事例がありませんでした。

MADYN2000の提供元
企業情報

企業名 DELTA JS AG
公式HPURL https://www.delta-js.ch/

MATLAB/Simulink

MATLAB/Simulinkは、MathWorks社が提供するモデルベース開発(MBD)ツールです。MATLAB上で動作し、Simulinkではブロック線図による時間軸シミュレーションが可能。プログラミングの知識が少なくてもシステム設計の検証ができ、自動整合性チェックやモデルの自動マージ機能も備えています。

  • 提供形態:オンプレミス
  • 費用:個人ライセンス 135,000円/年

MATLAB/Simulinkで
できる解析

  • 設計
  • シミュレーション
  • 展開

MATLAB/Simulinkの
導入事例

公式サイトに導入事例がありませんでした。

MATLAB/Simulinkの
提供元企業情報

企業名 MathWorks, Inc.
公式HPURL https://jp.mathworks.com/company.html

Moldex3D

Moldex3Dは、プラスチック射出成形向けのシミュレーションCAEソフトです。流動・パッキング・冷却・反りなどの成形過程を3Dで再現し、ゲート位置や成形不良、残留応力などを予測可能。CADとの連携や自動メッシュ、自動最適化(DOE)、APIによる自動化などによって、試作回数の削減と製品品質向上を支援します。

  • 提供形態:オンプレミス
  • 費用:公式HPに記載がありませんでした。

Moldex3Dでできる解析

  • 射出成形シミュレーション
  • 熱・流体・構造連成
  • 材料特性解析
Moldex3Dを使用した部品の壁厚分布

Moldex3Dを使用した部品の壁厚分布

引用元:Moldex3D
https://jp.moldex3d.com/blog/customer_success/leveraging-molding-simulation-to-eliminate-process-development-on-3d-printed-tooling/
異なる条件下でのキャビティ内応力の比較

異なる条件下でのキャビティ内応力の比較

引用元:Moldex3D
https://jp.moldex3d.com/blog/customer_success/leveraging-molding-simulation-to-eliminate-process-development-on-3d-printed-tooling/

Moldex3Dの導入事例

流動解析を併用し、3Dプリントに
よる開発プロセスを削減

Fortify社はMoldex3Dを活用し、3Dプリント製の「ソフト金型(Digital Tooling)」を使った射出成形プロセスを最適化。通常10~20回必要なテストショット数を、シミュレーションにより1回にまで削減しています。さらに、射出圧力や冷却時間、保圧条件など詳細な成形パラメータを工程表にまとめたことで、オペレーターの成型ミスが減少。金型の寿命を約25ショット分節約し、開発時間も約2時間短縮されました。

Moldex3Dの提供元
企業情報

企業名 CoreTech System Co., Ltd.
公式HPURL https://www.moldex3d.com/

MSCOne

MSCOneは、CAEソフト群をトークン制で利用できるプラットフォームです。設計者やエンジニアは、構造解析・熱・流体など多様な解析ツールを必要に応じて使い分けることができ、生産性を高めながらコストリスクを低減。サブスクリプション型でスケールの調整が可能であるほか、eラーニング機能も含まれており、スキルの継続的な育成が期待できます。

  • 提供形態:オンプレミス
  • 費用:公式HPに記載がありませんでした。

MSCOneでできる解析

  • 構造
  • 流体
  • 音響

MSCOneの導入事例

公式サイトに導入事例がありませんでした。

MSCOneの提供元企業情報

企業名 Hexagon AB
公式HPURL https://hexagon.com/

NX Nastran

NX Nastranは、MSC Softwareの技術を基にSiemensが開発した構造解析ソフトです。有限要素法による線形・非線形構造解析に対応し、自動車や航空宇宙、重機など、幅広い分野で活用されています。スパース/マルチグリッドソルバー、リスタート解析、分散並列処理(DMP)など、多様な解析機能を備えているのも特徴です。

  • 提供形態:オンプレミス
  • 費用:公式HPに記載がありませんでした。

NX Nastranでできる解析

  • 構造・熱・流体・音響・座屈・固有振動解析
  • マルチフィジックス解析対応

NX Nastranの導入事例

公式サイトに導入事例がありませんでした。

NX Nastranの提供元
企業情報

企業名 Siemens Digital Industries Software
公式HPURL https://plm.sw.siemens.com/ja-JP/simcenter/nastran/

Particleworks

Particleworksは、粒子法(MPS法)を用いた流体解析CAEソフトで、メッシュを使わずCADデータからの直接解析が可能。これにより、前処理における工数の削減が期待できます。また、自由表面の大変形(飛沫、攪拌、充填など)や、流体と剛体・粉体との複雑な連成解析にも対応しています。

  • 提供形態:クラウド
  • 費用:公式HPに記載がありませんでした。

Particleworksで
できる解析

  • MPS粒子法による流体解析
  • 流体-構造-熱連成
  • マルチフィジックス解析
燃料タンク内の液面挙動や空気を考慮したスロッシングを評価

燃料タンク内の液面挙動や空気を考慮したスロッシングを評価

引用元:Particleworks
https://particleworks.com/
ギアボックス内のオイル挙動やトルクを解析・評価

ギアボックス内のオイル挙動やトルクを解析・評価

引用元:Particleworks
https://particleworks.com/
洋上構造物や護岸と波の干渉による荷重、海面挙動を解析

洋上構造物や護岸と波の干渉による荷重、海面挙動を解析

引用元:Particleworks
https://particleworks.com/

Particleworksの導入事例

ギアのオイル潤滑シミュレーション

トランスミッションの、オイル潤滑シミュレーション事例です。複雑なギアトレインを持つ大型ギアボックスも、Particleworksなら効率的に解析することが可能。粒子数が2億を超える大規模解析でも、スムーズに扱うことができます。

Particleworksの提供元
企業情報

企業名 Prometech Software, Inc.
公式HPURL https://www.prometech.co.jp/

PHOENICS

PHOENICS(フェニックス)は、3次元汎用熱流体解析(CFD)ソフトです。Cut Cell手法の採用で格子作成の手間を省き、スムーズなモデリングを実現。定常・非定常流れ、乱流、二相流、化学反応、自由表面など、多様な解析に対応します。構造格子を活用した並列計算も可能となっており、業務の効率化に貢献するのも特徴です。

  • 提供形態:オンプレミス
  • 費用:公式HPに記載がありませんでした。

PHOENICSでできる解析

  • 流体
  • 二相流
  • 自由表面
  • 化学反応
  • 相変化
  • 流体-構造連成
ビル周りの流れ解析

ビル周りの流れ解析

引用元:PHOENICS
https://www.phoenics.co.jp/jirei/bunya/link/kenchikudoboku1.htm
冷蔵ショーケースにおけるエア流動カーテン解析

冷蔵ショーケースにおけるエア流動カーテン解析

引用元:PHOENICS
https://www.phoenics.co.jp/jirei/bunya/link/kenchikudoboku14.htm
自動車の空力解析

自動車の空力解析

引用元:PHOENICS
https://www.phoenics.co.jp/jirei/bunya/link/auto1.htm

PHOENICSの導入事例

バルブ内流動を再現し、設計精度を
検証

バルブ内の流れ構造を正確に把握することは、デザイナーにとって重要です。この事例における計算モデルの妥当性は、3/4サイズの実験でバルブリフト60%・80%・100%(全開)の条件下にて実施。バルブのリフトを変えることによる、流量と圧力の測定値で確認しました。その結果、質量流量と全圧損失の差は60%・80%開度で1〜2%、100%開度で5〜10%に収まり、高精度な予測が可能であることが示されています。

PHOENICSの提供元
企業情報

企業名 Concentration Heat and Momentum Ltd.
公式HPURL https://www.phoenics.co.jp/company.htm

RecurDyn

RecurDynは、機構解析(マルチボディダイナミクス)に強みを持つCAEソフトです。再帰法ソルバーにより、大規模マルチボディ解析を効率的に実行可能。流体(MPS)や粉体(DEM)、制御系や最適化との連成解析にも対応します。直感的なGUIと柔軟なカスタマイズ機能で操作性・拡張性が高く、さまざまな産業用途に活用することが可能です。

  • 提供形態:オンプレミス
  • 費用:公式HPに記載がありませんでした。

RecurDynでできる解析

  • 粉体シミュレーション(DEM法)
  • 熱解析
  • 機構・流体連成

RecurDynの導入事例

公式サイトに導入事例がありませんでした。

RecurDynの提供元
企業情報

企業名 FunctionBay, Inc.
公式HPURL https://www.functionbay.com/

salome-meca

SALOME MECAは、オープンソースのCAEツールで、プリ/ポスト処理に「SALOME」、構造解析に「Code_Aster」を統合しています。無料で使用できるソフトでありながら、線形/非線形解析、熱伝導、ダイナミクス、マルチフィジックス解析に対応。並列計算や多数の要素タイプ、メッシュ質のチェック機能も備え、高品質な構造解析を支援します。

  • 提供形態:クラウド
  • 費用:無料(オープンソース)

salome-mecaでできる解析

  • マルチフィジック構造
  • 流体
  • 振動

salome-mecaの導入事例

公式サイトに導入事例がありませんでした。

salome-mecaの提供元
企業情報

企業名 eDF
公式HPURL https://www.salome-meca.jp/sp/product.html

Simcenter

Simcenterは、Siemens社が提供する統合CAEプラットフォームで、構造、熱、流体、機構、NVH(振動・騒音)、耐久性など、多次元のシミュレーションが可能です。CADと密に統合されており、設計変更への追従性が高いのも特徴。また、最適化やマルチフィジックス解析にも対応し、Teamcenterとの連携によるデータ管理や自動化ワークフロー構築も支援します。

  • 提供形態:クラウド
  • 費用:公式HPに記載がありませんでした。

Simcenterでできる解析

  • コンピュータ支援設計 (CAD)
  • コンピュータ支援エンジニアリング (CAE)
  • 製品ライフサイクル管理 (PLM) を接続するデジタルスレッドを作成
マルチフィジックスCFD①

マルチフィジックスCFD①

引用元:Simcenter
https://plm.sw.siemens.com/ja-JP/simcenter/fluids-thermal-simulation/star-ccm/
マルチフィジックスCFD②

マルチフィジックスCFD②

引用元:Simcenter
https://plm.sw.siemens.com/ja-JP/simcenter/fluids-thermal-simulation/star-ccm/
マルチフィジックスCFD③

マルチフィジックスCFD③

引用元:Simcenter
https://plm.sw.siemens.com/ja-JP/simcenter/fluids-thermal-simulation/star-ccm/

Simcenterの導入事例

公式サイトに導入事例がありませんでした。

Simcenterの提供元
企業情報

企業名 Siemens Digital Industries Software
公式HPURL https://plm.sw.siemens.com/en-US/simcenter/

SOLIDWORKS

SOLIDWORKSは、直感的な3D CADを基盤に、設計と解析をシームレスに統合できる設計プラットフォームです。シミュレーションを使うことで線形/非線形構造解析、熱伝導、疲労、動解析などをCAD画面上で実施可能。さらに、Motion機能による機構解析、
Plasticsアドインでの射出成形流動解析も対応しており、設計~検証をひとつの環境で効率化できます。

  • 提供形態:クラウド、オンプレミス
  • 費用
    SOLIDWORKS Standard:$2,820 USD/年(税不明)
    SOLIDWORKS Professional:$3,456 USD/年(税不明)
    SOLIDWORKS Premium:$4,716 USD/年(税不明)

SOLIDWORKSでできる解析

  • 構造・熱・流体解析

SOLIDWORKSの導入事例

公式サイトに導入事例がありませんでした。

SOLIDWORKSの提供元
企業情報

企業名 Dassault Systèmes SolidWorks Corporation
公式HPURL https://www.3ds.com/ja/about/company

CodeAster

Code_Asterは、フランスのeDF(電力公社)が開発したオープンソースの構造解析ソフト。線形・非線形静解析、振動解析、熱伝導解析、破壊や疲労評価、音響解析など、幅広い物理現象に対応できます。さらに熱‐構造、流体‐構造などのマルチフィジックス解析や並列計算にも対応しており、大規模モデルの解析も可能。無料で利用でき、研究・教育から産業用途まで幅広く活用されています。

  • 提供形態:オンプレミス
  • 費用:無料

CodeAsterでできる解析

  • 構造解析ソルバー
  • 熱・動・マルチフィジックス解析
  • 連成解析機能あり

CodeAsterの導入事例

公式サイトに導入事例がありませんでした。

CodeAsterの提供元
企業情報

企業名 eDF
公式HPURL https://www.code-aster.jp/sp/product.html

Adventure

Adventureは、理化学研究所を中心に開発された日本製のオープンソースCAEソフトで、大規模構造解析に特化しています。有限要素法(FEM)を基盤に、並列計算を前提として設計されており、大規模な解析を高速で実行することが可能です。線形・非線形構造解析、固有値解析、接触問題、熱伝導解析など幅広い解析領域に対応し、産業界や研究機関の高度なニーズに応えます。

  • 提供形態:クラウド
  • 費用:無料

Adventureでできる解析

  • モジュール構成(Solid, Thermal, Fluid, Magnetic 等)
パンテオンドーム内部の空気の流れ解析

パンテオンドーム内部の空気の流れ解析

引用元:Adventure
https://adventure.sys.t.u-tokyo.ac.jp/jp/applications/examples/fluid_pantheon1_83m.html
50万自由度メッシュを用いた変圧器タンクの渦電流解析

50万自由度メッシュを用いた変圧器タンクの渦電流解析

引用元:Adventure
https://adventure.sys.t.u-tokyo.ac.jp/jp/applications/examples/magnetic_trans0_5m.html

Adventureの導入事例

公式サイトに導入事例がありませんでした。

Adventureの提供元
企業情報

企業名 ADVENTUREプロジェクト
公式HPURL https://adventure.sys.t.u-tokyo.ac.jp/jp/project/
目的別
CAEソフトおすすめ3選

開発のどの場面で何を達成したいかに合わせて、CAEソフトを整理しました。設計時の工数削減、開発初期の方向付け、信頼性確保。フェーズごとのやりたい検証にフィットするソフト選びにお役立てください。

開発上流での高速な
複数案検証・当たり付け
シムスケール
SimScale
画像引用元:SimScale公式HP
(https://simscale.kke.co.jp/)
分散・並列実行で解析
を高速化

構造・流体・伝熱・電磁界解析をブラウザ上で完結。192コアが利用可能かつ、数百以上の並列計算により、高速で複数案の同時検証が可能。

上流での即時検証と連携
が可能なクラウド設計

非専任でも扱いやすいUIと、ブラウザ上で、⾮専任者でも即座に上流検証へ着手できる設計。設定や結果は、安全なワークスペース内で共有でき、解析専任者とのレビューもスムーズに連携。判断のスピードを損なわない運用を実現する。

AIとサロゲートモデル
構築による効率化

AIが解析設定作業をサポートし、非専任者でも迷わずに解析フローを進められる。また、サロゲートモデルを構築することも可能であり、設計〜評価プロセスの効率化を実現する。

CAD・CAM一体化による
手戻り抑制・内製効率化
オートデスク フュージョン
Autodesk Fusion
画像引用元:Autodesk Fusion 公式HP
(https://www.autodesk.com/jp/products/fusion-360/overview)
開発ツールの統合で
手戻りを防ぐ

CAD/CAM/CAE/PCB/PDMなど、複数の開発ツールをひとつに統合。モデリングから製造準備までの流れが一貫され、データ変換やツール間の切り替えによる手戻りを防ぐ。

設計段階で性能と信頼性
を検証

構造解析や熱解析、モーション解析などのCAE機能を標準搭載。モデリングしたデータをそのまま使って解析でき、設計段階で強度・熱・動作をすばやく検証できる。

設計業務を効率化するAI搭載

ジェネレーティブデザインや図面自動生成などのAI支援機能を搭載。繰り返し作業を自動化し、形状提案や図面出力を短時間にし、スピーディーに回せる内製開発を支援。

詳細設計〜最終判断のための
高精度再現・相関確保
アンシス
Ansys
画像引用元:Ansys公式HP
(https://www.ansys.com/ja-jp)
信頼性の高い解析精度と
品質保証体制に対応

ISO 9001認証に基づく品質管理体制のもと、原子力・航空・自動車などの厳格な規制環境にも対応。社内検証、法規認証、顧客提出に耐える解析精度と信頼性を担保。※1

高度なマルチフィジックス解析に対応

構造・流体・熱・電磁場・音響など、複数の物理現象を連成解析できるマルチフィジックスCAE。非線形や疲労、衝突、安全試験相関など高精度が求められる現象を再現し、実験データに基づいた設計検証を支援。

高負荷解析を支える
HPCとクラウド環境

Ansys Cloudにより、大規模・非線形解析をクラウド上で高速実行。オンプレミス環境との併用が可能で、計算リソースの柔軟な拡張が行える。

※1参照元:Ansys公式サイト(https://www.ansys.com/ja-jp/company-information/quality-assurance