さまざまな解析に対応しているCalculiXについて、特徴や機能、解析イメージ、サポートなどに関する情報を調査してまとめました。

CalculiX はオープンソースの有限要素解析ソフトウェアであり、プリポストの「CalculiX GraphiX(CGX)」とソルバーの「CalculiX CrunchiX(CCX)」の2種類のアプリケーションから構成されています。応用解析や座屈解析、固有値解析など幅広い解析を行えます。また、WindowsとLinuxにて動作が可能です。
CalculiXはAbaqus形式の入力ファイルにも対応しています。この点から、商用プリプロセッサと連動した解析を行うことが可能です。動的解析や静的解析、熱解析などさまざまな解析タイプに対応しているため、別ツールとの連携ができます。
陰解法と陽解法の両方を備えた計算エンジン。線形・非線形構造解析や熱伝導、固有値解析、座屈解析などの実行を行います。
OpenGLを用いた3D対話型ツールです。形状データからのメッシュ生成、境界条件の設定、CCXによって計算された応力・変形などの結果について、3Dグラフィックにより可視化を行います。
| 料金形態 | 買い切り型 |
|---|---|
| 費用 | 無料(オープンソース) |
| オプション費用 | 公式HPに記載がありませんでした。 |
専用のディスカッショングループがあり、世界のユーザーや開発者が参加しています。このようにユーザー同士のフォラアムやコミュニティなどによって他のユーザーからのサポートが受けられます。CalculiXはオープンソースのソフトであることから、質問や情報交換は外部のリソースによりサポートされています。
公式サイトには、詳細なマニュアルが用意されています。そのほか、解析テスト用の入力ファイルも公開されているため、解析について参考例をもとにして学習を進めることが可能です。
| メーカー名 | Guido Dhondt、Klaus Wittig(個人開発) |
|---|---|
| 販売会社 | オープンソースソフトウェアのためなし |
| メーカー公式HPのURL | https://www.calculix.de/ |
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