CAEソフト導入支援ガイド【CAExplorer】 

熱流体解析ソフトの選び方

THERMAL FLUID SOFTWARE GUIDE

熱流体解析ソフト10選
解析対象・設計フロー・運用体制で選ぶ

熱流体解析ソフトは、製品数だけでなく比較単位もばらばらです。単体ソルバー、複数製品を束ねたポートフォリオ、CAD統合型、オープンソースを同じ表で単純に順位付けしても、自社に合う候補は見つかりません。

先に決めるべきなのは、再現したい現象、設計変更とのつながり、解析を維持できる体制です。この記事では10製品の基本スペックと価格条件を整理し、候補をPoCへ進めるための判断基準まで示します。

解析対象
熱伝導・対流・放射だけでなく、自由表面、燃焼、粒子など必要現象を特定する
設計フロー
CAD内で回すか、専用環境で詳細に作り込むかを決める
運用体制
設定、妥当性確認、教育、保守を誰が担うかまで比べる
選定条件から確認する

01熱流体解析ソフトは「多機能」より「代表課題を再現できるか」で選ぶ

最初から製品名を比べると、機能表の丸印が多い候補へ引っ張られます。候補選定は、実務で繰り返し発生する代表課題を一つ決め、その課題に必要な物理モデル、形状準備、計算時間、結果の評価方法を明文化するところから始めます。

選定の順序

現象を定義する → 作業フローを決める → 運用条件で絞る → 同じ課題でPoCする

設計者が形状変更のたびに傾向を確認するなら、CAD統合や準備工数が重要です。専任者が燃焼、混相流、移動境界などを詳細に扱うなら、モデルの適合性、メッシュ制御、計算資源、専門支援の比重が上がります。同じ「熱流体解析」でも、優先すべき条件は利用者と現象で変わります。

02熱流体解析で扱う現象を整理する

熱流体解析は、液体や気体の流れと温度変化を同時に計算し、速度、圧力、温度、熱流束などを確認する方法です。熱の移動には固体内部の熱伝導、流れが熱を運ぶ対流、電磁波として熱が伝わる放射があります。製品の冷却、配管の圧力損失、室内空調、外部空力などでは、必要な現象の組み合わせが異なります。

製品名より先に確認する現象

  • 内部流れか外部流れか
  • 定常状態か、時間変化を追う非定常解析か
  • 自然対流、強制対流、熱伝導、放射のどれが必要か
  • 圧縮性、乱流、非ニュートン流体を扱うか
  • 自由表面、気液二相、粒子、噴霧、燃焼、相変化が関係するか
  • 構造、電磁場、粒子挙動との連成が必要か

03比較表を作る前に7つの導入条件を決める

候補へ問い合わせる前に固定する条件
条件 決める内容 PoCで見る指標
目的どの設計判断に使うか結果から合否を判断できるか
対象現象流れ、伝熱、放射、混相流など必要モデルと境界条件を設定できるか
形状CAD形式、形状変更頻度、モデル規模修正から再計算までの準備時間
精度実験値、既存計算、社内基準誤差と傾向を説明できるか
計算環境PC、サーバー、クラウド、並列計算許容時間内に完了するか
利用者設計者、解析専任者、研究者別担当者が同じ手順を再現できるか
支援教育、問い合わせ、受託、カスタマイズ問題発生時の解決経路があるか

精度はソフト名だけで決まりません。形状の簡略化、物性値、境界条件、メッシュ、時間刻み、収束判定、実験との照合まで含めて評価します。操作できることと、結果の妥当性を説明できることは別です。

04熱流体解析ソフト10製品の基本スペックと価格を比較する

単体製品、製品群、CAD統合型、オープンソースでは価格の前提が異なります。価格は2026年8月14日時点です。公式サイトで価格が公開されていない製品は「要問い合わせ」としています。

※2026年8月14日12:00時点で、Google検索にて「熱流体解析ソフト」と検索して、公式サイトが表示されたソフト上位10ツールを紹介します。

製品区分・公開価格・主な選定軸
製品 区分 公式公開価格 主な選定軸
SOLIDWORKS Flow SimulationSOLIDWORKS統合型要問い合わせSOLIDWORKS設計との往復
Ansys Fluids流体解析製品群要問い合わせ製品群のため、個別製品を決めてから価格・OSを比較
KeyFlow一体型パッケージ90万円+消費税、2年目以降保守年30万円+消費税公開価格と一連の解析環境
PHOENICS汎用3次元CFD特定Core構成の初期導入参考198万円、税区分不明パッケージとライセンス方式
Simcenter流体・熱製品群要問い合わせ製品群のため、個別製品を決めてから価格・OSを比較
Flowsquare+Windows向けツールProfessional 月額10,450円から、税区分・条件要確認プラン条件と商用利用
FLOW-3D非定常3次元CFD要問い合わせ自由表面・2流体界面
OpenFOAMオープンソースCFDFoundation版本体は無償配布系統と自社運用力
FloEFDCAD統合型CFD要問い合わせ利用CADと必要モジュール
CONVERGE自動メッシュ型CFD要問い合わせ移動形状・燃焼・噴霧と実行環境

SOLIDWORKS Flow Simulation

SOLIDWORKS Flow Simulationの基本スペック
製品区分SOLIDWORKS 3D CAD統合型CFD
主な解析対象設計内部・周囲の液体/気体流れ。HVAC、電子機器冷却向け構成あり
CAD・連携SOLIDWORKSモデルを同一環境で使用
動作環境2026基盤はWindows 11 64bit、x86_64、メモリ16GB以上・32GB推奨、認定GPU
ライセンス期間・認証方式は要問い合わせ
価格公式サイトでは価格非公開。要問い合わせ
支援・評価デモ、トレーニング、保守条件を公式窓口または販売代理店へ確認
向いているケース/確認点SOLIDWORKSで形状変更と解析を往復したい設計部門。必要モジュール、バージョン、代表モデルのメモリを確認

※参照元:SOLIDWORKS(https://www.solidworks.com/ja/product/solidworks-flow-simulation)/システム要件(https://www.solidworks.com/ja/support/system-requirements)/問い合わせ(https://discover.solidworks.com/ja/inquiries-about-solidworks-flow-simulation-input-form

Ansys Fluids

Ansys Fluidsの基本スペック
製品区分Fluent、CFX、Rockyなどを含む流体解析製品群
主な解析対象汎用CFD、ターボ機械、粒子、熱・反応系など。製品ごとに異なる
CAD・連携個別製品と導入構成ごとに確認
動作環境Windows/Linux等の対応は製品別表で確認。2026 R1は複数のLinux環境を掲載
ライセンス製品別の形態・期間を要問い合わせ
価格公式サイトでは価格非公開。要問い合わせ
支援・評価公式ページに30日間無料トライアルと問い合わせ窓口あり
向いているケース/確認点複雑な解析対象から必要製品を選びたい組織。「Ansys一式」ではなく製品・機能・OSを固定して見積もる

※参照元:Ansys Fluids(https://www.ansys.com/ja-jp/products/fluids

KeyFlow

KeyFlowの基本スペック
製品区分モデラー・ソルバー・可視化の一体型パッケージ
主な解析対象熱を考慮した流れ、大気拡散、ビル風、室内空調、配管内部流れ
CAD・連携3D CADファイルを利用。KeyModel、KeyFlow、KeyPlotをセット提供
動作環境Intel Core i5以上、メモリ8GB以上、空き容量100GB以上。Windows 11の正式対応は要確認
ライセンス永久使用許諾
価格90万円+消費税。初年度サポート込み。2年目以降の保守は年30万円+消費税
支援・評価継続保守に更新、搭載マシン変更、サポートページ、メール質問を含む
向いているケース/確認点公開価格と一連の解析環境を重視する場合。Windows 11、モデル規模、並列計算、保守空白時の条件を確認

※参照元:KeyFlow(https://www.kagiken.co.jp/keyflow/)/価格(https://www.kagiken.co.jp/keyflow/price/)/動作環境(https://www.kagiken.co.jp/keyflow/openv/

PHOENICS

PHOENICSの基本スペック
製品区分複数パッケージを持つ汎用3次元CFD
主な解析対象熱流動、自由表面、化学反応、二相流など。構成により異なる
CAD・連携CAD連携を重視するRhinoCFDなど。必要インターフェースを確認
動作環境Windows 10/11、Windows Server 2022、CentOS、Ubuntu。メモリ4GB以上、HDD 10GB以上推奨
ライセンス永久使用許諾または年間レンタル。USB、ネットワーク、ノードロック
価格一般企業向けCore・64bit Windows・Single coreの参考例:ライセンス165万円+年保守33万円、初期導入198万円。税区分不明
支援・評価保守に更新、Q&A、バグ修正などを含む。試用条件は要確認
向いているケース/確認点OS、契約方式、認証方式を選びたい場合。必要パッケージ、並列コア、税区分を固定して見積もる

※参照元:PHOENICS(https://www.phoenics.co.jp/products.htm)/価格・契約(https://www.phoenics.co.jp/expense.htm)/動作環境(https://www.phoenics.co.jp/phoenics-spec.htm

Simcenter

Simcenterの基本スペック
製品区分STAR-CCM+、FLOEFD、EDEMなどを含む製品ポートフォリオ
主な解析対象流体・熱、CAD組み込みCFD、粒子など。個別製品で異なる
CAD・連携個別製品ごとに異なる
動作環境Simcenter共通環境は設定できない。候補製品ごとに確認
ライセンス製品別。契約・同時利用条件を要問い合わせ
価格公式サイトでは価格非公開。要問い合わせ
支援・評価一部製品で試用・デモとライセンス取得後サポートを案内
向いているケース/確認点流体・熱・粒子を製品群から選びたい組織。製品名、OS、ライセンス、連携構成を先に固定

※参照元:Simcenter 流体・熱シミュレーション(https://www.siemens.com/ja-jp/products/simcenter/fluids-thermal-simulation/

Flowsquare+

Flowsquare+の基本スペック
製品区分Windows向け熱流体解析ツール
主な解析対象流れ場、温度場、濃度分布
CAD・連携画像による境界条件設定、STL形状入力
動作環境2026R1.0、Windows 10/11
ライセンスTrial、Professional、Studentなど。Trial以外の個人ライセンスは利用者ごとに発行
価格Professional 月額10,450円から。税区分・プラン条件は公式価格ページで要確認
支援・評価Trialは評価検証用で商用不可。技術相談、受託解析、研修などを案内
向いているケース/確認点Windowsで初期検討したい場合。商用利用、解析規模、複数人利用、プラン機能差を確認

※参照元:Flowsquare+(https://fsp.norasci.com/

FLOW-3D

FLOW-3Dの基本スペック
製品区分非定常流れを扱う汎用3次元CFD
主な解析対象自由表面、2流体界面、相変化、流体構造連成など
CAD・連携解析設定からポスト処理までのフルパッケージ。入力条件は要確認
動作環境選択バージョンのWindows/Linux、CPU、GPU、メモリ要件を販売元へ確認
ライセンス契約期間・認証方式を要問い合わせ
価格公式サイトでは価格非公開。要問い合わせ
支援・評価教育、評価版、並列計算、追加モデルの条件を見積時に確認
向いているケース/確認点液面変動や充填など界面挙動が重要な課題。用途別構成と必要物理モデルを確認

※参照元:FLOW-3D(https://www.flow3d.co.jp/products/flow-3d/index.htm

OpenFOAM

OpenFOAM Foundation版の基本スペック
製品区分無償・オープンソースCFD
主な解析対象流体運動、熱伝達、熱力学、化学など
CAD・連携CAD直接連携は構成・外部ツールを含めて確認
動作環境v14はUbuntu 22.04/24.04/26.04。WindowsはWSL上、macOSはMultipass上のUbuntuを使用
ライセンスGNU GPLv3。配布系統の違いに注意
価格Foundation版本体は無償。PC、構築、移行、教育、保守は別費用になり得る
支援・評価国内のOpenFOAM向けPC・導入相談は価格非公開。要問い合わせ
向いているケース/確認点Linux基盤で解析手順やコードを管理・拡張できる組織。版、更新元、検証、保守担当を固定

※参照元:The OpenFOAM Foundation(https://openfoam.org/download/)/国内関連サービス(https://mfrdx.applied-g.com/catalogue_list/sciencetech/catalogue_list-5681/

FloEFD

Simcenter FLOEFDの基本スペック
製品区分CAD統合型マルチフィジックスCFD
主な解析対象流体流れ、熱伝達、電子機器冷却、自動メッシュなど
CAD・連携NX、Solid Edge、CATIA、Creoに統合し、ネイティブ形状を使用
動作環境利用CAD、FLOEFDエディション、版ごとに要確認
ライセンス方式・期間・CAD別条件を要問い合わせ
価格公式サイトでは価格非公開。要問い合わせ
支援・評価Siemens公式に試用導線あり。国内サポート・教育条件は取扱元へ確認
向いているケース/確認点対象CAD内で設計変更と熱流体評価を往復したい場合。CAD版ごとの機能差と必要モジュールを確認

※参照元:Siemens(https://www.siemens.com/ja-jp/products/simcenter/fluids-thermal-simulation/floefd/)/国内製品情報(https://www.it-ac.co.jp/fw1002/fw0126/dx0611.html

CONVERGE

CONVERGEの基本スペック
製品区分実行時自動メッシュ型CFD
主な解析対象複雑な移動形状、共役熱伝達、噴霧、燃焼など
CAD・連携現行入力形式は要問い合わせ
動作環境CONVERGE 5はWindows 10以降、RHEL・Ubuntu・Rocky Linuxなどの主要Linux
ライセンスオンプレミスとCONVERGE Horizonの従量利用。詳細条件は要問い合わせ
価格ソフト価格・Horizon単価とも公式サイトでは非公開。要問い合わせ
支援・評価国内技術サポート、セミナー、数値解析教育を案内。範囲・費用は要確認
向いているケース/確認点移動形状、噴霧、燃焼を扱い、オンプレミスと従量クラウドを比較したい場合。必要資源と単価を代表モデルで確認

※参照元:Convergent Science(https://convergecfd.com/products/converge-cfd-software/)/国内提供情報(https://www.idaj.co.jp/product/converge/sysreqs/

05PoCでは解析結果だけでなく、結果を出すまでの工程を比べる

トライアルやベンチマークでは、各社に同じ形状、物性値、境界条件、評価位置、合格基準を渡します。ソフトごとに得意な設定方法が違うため、操作を完全に同一にする必要はありません。ただし、入力条件と判断基準はそろえます。

  1. 代表課題と、実験値または既存結果を準備する
  2. 形状修正から計算開始までの作業時間を記録する
  3. メッシュや時間刻みを変え、結果の感度を確認する
  4. 計算時間と使用したCPU、GPU、メモリを記録する
  5. 結果の差を説明できるか確認する
  6. 別担当者が同じ手順を再現する
  7. 不明点を問い合わせ、回答範囲と時間を記録する

PoCの合格条件

物理必要な現象を扱い、実験や既存結果との差を説明できる
業務許容時間内に準備・計算・評価を完了できる
運用担当交代後も手順と判断根拠を再現できる

一つでも満たせない場合は、追加機能、教育、外部支援で解消できるかを確認します。解消費用と運用負担を含めて初めて候補同士を比べられます。

06熱流体解析ソフトに関するよくある質問

無料・オープンソースなら導入費用を抑えられますか?

ライセンス費だけで判断はできません。環境構築、教育、モデル作成、妥当性確認、更新、障害対応に使う社内工数と外部支援費を含めて比較します。

初心者でも使いやすい製品はどれですか?

使いやすさは、利用CAD、解析経験、対象現象、支援体制で変わります。画面操作だけでなく、代表課題を別担当者が再現できるか、結果の妥当性を説明できるかで評価してください。

CAD統合型と汎用CFDはどちらを選ぶべきですか?

設計変更のたびに傾向を確認するならCAD統合型を候補にしやすく、専任者が複雑な物理モデルや詳細な計算条件を扱うなら汎用CFDを検討しやすくなります。ただし名称だけで分けず、代表課題で必要機能と作業時間を確認します。

解析精度が高いソフトはどれですか?

課題を特定せずに精度順位は付けられません。同じ実験値、境界条件、評価位置を使い、メッシュや時間刻みに対する感度も含めて比較します。

製品表の前に、代表課題と合格条件を一枚にする

熱流体解析ソフトの選定では、機能数や知名度よりも、自社の代表課題を許容時間内に再現し、結果を説明できることが重要です。現象、CADとの作業導線、利用者、計算環境、支援範囲を固定し、同じ条件でPoCを行えば、10製品を「高機能かどうか」ではなく「自社で使い続けられるか」で絞れます。

目的別
CAEソフトおすすめ3選

開発のどの場面で何を達成したいかに合わせて、CAEソフトを整理しました。設計時の工数削減、開発初期の方向付け、信頼性確保。フェーズごとのやりたい検証にフィットするソフト選びにお役立てください。

開発上流での高速な
複数案検証・当たり付け
シムスケール
SimScale
画像引用元:SimScale公式HP
(https://simscale.kke.co.jp/)
分散・並列実行で解析
を高速化

構造・流体・伝熱・電磁界解析をブラウザ上で完結。192コアが利用可能かつ、数百以上の並列計算により、高速で複数案の同時検証が可能。

上流での即時検証と連携
が可能なクラウド設計

非専任でも扱いやすいUIと、ブラウザ上で、⾮専任者でも即座に上流検証へ着手できる設計。設定や結果は、安全なワークスペース内で共有でき、解析専任者とのレビューもスムーズに連携。判断のスピードを損なわない運用を実現する。

AIとサロゲートモデル
構築による効率化

AIが解析設定作業をサポートし、非専任者でも迷わずに解析フローを進められる。また、サロゲートモデルを構築することも可能であり、設計〜評価プロセスの効率化を実現する。

CAD・CAM一体化による
手戻り抑制・内製効率化
オートデスク フュージョン
Autodesk Fusion
画像引用元:Autodesk Fusion 公式HP
(https://www.autodesk.com/jp/products/fusion-360/overview)
開発ツールの統合で
手戻りを防ぐ

CAD/CAM/CAE/PCB/PDMなど、複数の開発ツールをひとつに統合。モデリングから製造準備までの流れが一貫され、データ変換やツール間の切り替えによる手戻りを防ぐ。

設計段階で性能と信頼性
を検証

構造解析や熱解析、モーション解析などのCAE機能を標準搭載。モデリングしたデータをそのまま使って解析でき、設計段階で強度・熱・動作をすばやく検証できる。

設計業務を効率化するAI搭載

ジェネレーティブデザインや図面自動生成などのAI支援機能を搭載。繰り返し作業を自動化し、形状提案や図面出力を短時間にし、スピーディーに回せる内製開発を支援。

詳細設計〜最終判断のための
高精度再現・相関確保
アンシス
Ansys
画像引用元:Ansys公式HP
(https://www.ansys.com/ja-jp)
信頼性の高い解析精度と
品質保証体制に対応

ISO 9001認証に基づく品質管理体制のもと、原子力・航空・自動車などの厳格な規制環境にも対応。社内検証、法規認証、顧客提出に耐える解析精度と信頼性を担保。※1

高度なマルチフィジックス解析に対応

構造・流体・熱・電磁場・音響など、複数の物理現象を連成解析できるマルチフィジックスCAE。非線形や疲労、衝突、安全試験相関など高精度が求められる現象を再現し、実験データに基づいた設計検証を支援。

高負荷解析を支える
HPCとクラウド環境

Ansys Cloudにより、大規模・非線形解析をクラウド上で高速実行。オンプレミス環境との併用が可能で、計算リソースの柔軟な拡張が行える。

※1参照元:Ansys公式サイト(https://www.ansys.com/ja-jp/company-information/quality-assurance